mrsboddeyのブログ

ロンドン在住、英国人の妻、一娘の母、そんな私の話したい事諸々です。

国際結婚

3月14日はホワイトデーだけでなく、国際結婚の日なんだって。

そんな日があったとは知らなかったけど。

 

国際結婚カップル、現在どの位の数なんだろう?

チェックしてみたが?

 

厚生労働省「人口動態統計」によると、

1970年の国際結婚数は5500件

2000年からは3万件以上

しかし、2013年は2万件と減少してるらしい。

 

国際結婚の第一号は1870年頃までさかのぼる。

長州藩のイギリス留学生、南貞助とイギリス人のライザ・ピットマン。

それ以前にもあったようだが、このカップルが第一号とされている。

国際結婚 - Wikipedia

 

でも、このカップルの結婚した理由はどうも不純だった?

南貞助(高杉晋作の弟にあたるが、養子なので血のつながりはない)

彼は「人種改造論」を主張してたとの事で、日英の混血児を作りたかった!

ライザは南がお金持ちだと思った!

そうな。。。

残念ながら、子供には恵まれず10年後には離婚に終わった。

 

そう、国際結婚の離婚率は高い!

ホントかウソか7割らしい。

うーん。。。

 

で、日英カップルが第一号とは嬉しいかなあ。

一番?有名な国際結婚カップル、John & Yokoもそうだし。

旦那と私もそうよぉー!

あはは。

 

私が国際結婚をした理由は?

その① 

兎に角、大好きなUKバンドがあってね。

その中のメンバーに恋い焦がれて。。。

絶対に彼と結婚するんだあ!とマジで思い込んでた。

 

はい、思いっきりミーハーだった私。

「ミーハー」って、わかるかなあ?死語?

ミーハー - Wikipedia

 

まあ、その彼と結婚出来る訳ない。

で、同じイギリス人と結婚するぞぉー!となった訳。

単純だな。

 

 その②

日本人の妻にはなれない、と思った。

兎に角、面倒くさがりな私。

結婚、日本では家と家との結び付き?

親戚付き合いだの何だの。。。

そんなの面倒!絶対無理!!

 

その2つの理由から国際結婚した私。

Lovely Jubbly!!

 

 

 Yoko Ono and John Lennon holding their marriage certificate after they wed in Gibraltar on March 20, 1969. (Photo:  Bettmann/CORBIS)