mrsboddeyのブログ

ロンドン在住、英国人の妻、一娘の母、そんな私の話したい事諸々です。

婚活!!

「結婚活動」を省略してそう言うと。

うーん。。。

「結婚活動」と言う言葉自体も何かスゴイけど。

 

コトバンク 知恵蔵2015の解説にはこの様に書いてあった。

 

合コンやお見合いパーティーへの参加、結婚相談所情報サービス会社への登録など、結婚相手を見つけるための積極的な活動をいう。就職活動を表す「就活」をもじった造語・・・

 

なるほど、積極的な活動ね。

 

婚活をテーマにブログを書かれてる方々も沢山いらっしゃる様で。

読ませて頂いたりしてる。

 

で、そう言えば。。。私?

いや、そう言わないでもやったわよ私も。

 

昔はもちろん、婚活何て言わなかったけど。

 

と言う事で、私の婚活話。

 

兎に角、英国人と結婚してロンドンに住む!

と決心した私。

(12歳頃にそう思い始めた。)

 

日本に居てもダメだから、ロンドンに行くぞぉー!

と日本を飛び出したのが24歳の時。

 

それから何度となくロンドンを訪れた。

3,4ヶ月滞在した事もあったし、短い時では10日から2週間とか。

 

理想としては。。。

飛行機で隣に座った男性が運命の人!!

 

これだったんだけどねえ。

あはは。でも、マジでそう思った。

夢見る夢子ちゃーんだった私。

 

しかーし、そんなに上手く行く訳ない。

そんなに簡単に行けば、誰も苦労はしないって。

 

そう、現実は厳しかったあ。。。

 

まあ、チラっと位は出会いもあったけど。

何かが違う。。。

 

いや、何かじゃなくて。。。

 

絶対英国人!に反する。

 

大きな声では言いませんが。

 

レイシストと言われようが何と言われようが。

 

Never mind!!

 

そして、最初の渡倫(敦)から何年過ぎたあ?

10年位?

 

30歳もとっくに過ぎて。。。

もう、desperately!! な訳で。

 

そこでやったのが情報誌のクラシファイド・アド。

 

ロンドンの情報誌Time Outに「Looking for Mr.Right」と載せたのだ。

2000年頃の話。

 

その頃は日本に居たんだけど、そのTime Outに載せる事が出来たのね。

編集部にメールして問い合わせたんだわ。

 

広告の内容は???

何せ15,6年前だから。

うーん。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだ!

思い出したあ!

 

タイトルは「Yoko seeks John」!!

 

我ながら。。。

 

Good idea, isn't it!?

 

で、サブ・タイトル?

Looking for Mr.Right かあ。。。 

 

相手に要する事項を書き込む。

年齢とか趣味とか・・・

 

広告は確かフリー?

ちゃんと掲載されたわよ。

何週間だろう?

 

そして、それを見て好いかも?と思ったら編集部に手紙を送る。

私宛の手紙よ。

 

編集部は届いた手紙をまとめて、日本まで転送する。

親切な編集部だったのねえ。。。

 

まだあの頃はオンライン・デートのサイトはなかった筈?

あったら絶対やってたでしょ?私。

 

www.mirror.co.uk

でも、要注意。

まあ、オンラインだけに限った話でもないんだろうが。

 

レイプだの、お金に関する詐欺だのと問題も多々。

 

www.bbc.co.uk

 

ところで、私のクラシファイド・アド掲載後の結果は?

果たして、反応はあったのかあ???

 

長くなりましたので、その②に続けたいと思います。